黒羽 高(くろはね こう)
ミニキャラバージョンでのご紹介です。
シリアスバージョンのイラストは「正義絵画館」のコーナーにたくさん展示してありますので、よろしければ見てやってください。
このイラストは、一応次の白鳥香澄の画と対になってます。
並べると背中合わせで、パートナー、な感じに見える構図です。
しかし、ものすごい美形、って設定の絵は描きにくいですねえ。
文章で書いた、頭の中の「彼」のほうが、何万倍も「綺麗」ですから。
頭の中のイマジネーションは限界がないので、こうやって画に描くと、いつも、もっと美人なんだよな〜、とため息が出ます。
並はずれた、一種浮世離れした美貌のキャラ、というのは、私は実は初めて書きました。
今までそういう設定のキャラっていなかったんですよね。
だから、余計ぐるぐるしてしまうのかもしれません。
黒羽高には、実は秘密があります。
話が進んでいくと、それがだんだんわかってまいります。
それは、黒羽自身も知らない秘密です。
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