春と修羅
2008年5月、史都玲沙の部屋4周年アニバーサリーのトップ絵でした。
タイトルに有名な詩集の名前を付けてみましたが、雰囲気でつけただけなので、まったく意味はありません。
というか、木漏れ日の下で読書する平和な感じの絵なのに、銃も持っているもんだから、ちっとも平和じゃない(笑)
ちょっとだけ修羅? みたいな〜。というイメージのタイトルでございます。
黒羽は丸腰に見えても、必ずどこかに小型リボルバーを隠し持っています。
誰か来たので、ん? と顔を上げた感じ。
警戒していない証拠に、指が開いて引き金にすら触ってません。
というわけで、来たのは香澄でしょう。
黒羽の視線の先に、香澄がいると想像してくださると嬉しいです。
この後、一緒に寝ころんで、昼寝とかするかもしれません。
あっ、それちょっといいかも。
来年は黒羽が読書する隣で、香澄が昼寝してる絵を描こうかなあ。
銃は別に描いて、後から絵に嵌めているので、銃を持っていないバージョンの絵もあります。
画をクリックすると見られますが、銃が無いだけで同じ絵ですので、よろしく〜。
ところで、いま気がついた。
砂城には太陽がないので、木漏れ日もないですよ。
えーとえーと……。これは、日光浴センターのイメージルーム…かな?
地上なら木漏れ日はあるけど…でも、銃をこんなに無造作には持てないですしねえ。
と、まあ。いろいろ矛盾のある絵になってしまいましたが、4周年アニバーサリーということで。
これからも、正義の味方をよろしくお願いします。
|